2013年10月7日月曜日

【日記】挫折

2013年6月6日 上司から言われたこと

メンバーから、
「怖くて言えない」
「怖くて聴けない」
「言いたくない(言ってもムダ)」
という声が上がっていると聞いた。

よくよく聴いたら、
新たな施策を実行する余裕がありませんという部下に対して「自主的にやっている勉強会は意味があるの?(それをやる余裕があるんなら…)」
「こんなことやってると、私の目線が下がってしまう」
「チームの施策は今のところない」
「(チームミーティングの司会をやるという部下に対して)それでは、私がいる意味がない」
という私の発言がきっかけで爆発したらしい。

「すべて誤解だ」と言いたい気持ちをぐっと堪えて聴いていた。
私の発言や行動の一つ一つが、悪い方向に捉えられている。
原因をつくったのは私だから仕方が無い。ただ、悔しかった。

■上司から言われたこと。
メンバーと会話ができる関係が大切。そのためには、リーダーからメンバーに話しかける、意見を聴く。否定しない。こういう姿勢が大切。衆知独裁。

■部下に言われたこと
・部下に興味・関心、信頼・愛情があるのか。
・チームのノリを大事にしない私は、外資系のマネジメント思考ではないか。うちには合わない。
・チームで目標達成したいという思いを感じない。

■反省したこと。
・話しかけやすい雰囲気・笑顔
・部下の話を聴く
・部下の感情を受け止める(特に女性)
・相手がどう思うかを考えた上で言葉を発する



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