なおさんぽ
2013年9月30日月曜日
【テレビ評】北の国から 84夏
北の国から84夏を観た。
家を火事で失い、義理の妹は離れ、正吉は居なくなる。
風力発電を直す気力をなくし、子どもの前でも弱音を吐いてしまう五郎の苦しみ。
ラーメン代を払うときにポケットから取り出した、しわくちゃの千円札。
蛍と手をつなぎ、純の肩を抱き歩く五郎。親子三人の姿に、苦境を乗り越えていく人の力強さを感じた。
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