2013年8月24日土曜日

【書評】ハーバードの人生を変える授業

■所感
目の前のことに追われてついつい本当に大切なことをおざなりしてしまう。
大切なことを思い出させてくれた。

■今日の赤ペンチェック
・幸福というものは人生における客観的な出来事で決まるのではなく、出来事をどのように解釈するかという主観的な心の働きによって決まる

・最高の出来事が起こるのではありません。 起こった出来事を最高のものにできる人がいるのです。

・悲観論者はあらゆるチャンスに困難を見いだす。 楽観論者はあらゆる困難にチャンスを見いだす。
(ウィンストン・チャーチル)

・禅の達人と普通の人との違いは、普通の人はいろんな意味において、自分の人間らしさと闘おうとすることだ。
(哲学者 アラン・ワッ ツ)

・完璧主義と最善主義のいちばんの違いは、前者が現実を拒絶する考え方であるのに対して、後者は現実を受け入れる考え方であるということ

・最善主義者は、失敗を人生の自然な一部分であり、 成功につながる欠かせない要素だと理解しています

■明日から具体的にやること
・毎日、感謝できることを5つ書く
・毎日、人間としての自分を許すための瞑想の時間をとる

■総合 ★★★★★
定期的に読み直したい本

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