2013年8月29日木曜日

【書評】「大発見」の思考法

■所感
・山中教授の座右の銘が「人間万事塞翁が馬」、回旋型の人生を人生を歩まれたというのが印象的だった。一見、遊びや無駄に思えることも、切り捨てちゃいけないし、そんな人生つまらない。

・山中教授がプレゼン力で人生変わったと言っていた。人に分かりやすく伝えられる力を磨きたい。

■今日の赤ペンチェック
益川教授
・憧れを見つけなければ何も始まらないもの。憧れがたくさんあるからフラフラするわけでしょう。そして憧れを見つけたら、ドンキホーテのように一歩踏み出すことが大事。じっとしていてもロマンは絶対にやってこない。迷ったり、壁にぶつかったりしながらも、実際に動き出してしまえば憧れはロマンに変わる。

・偶然の出会いを運命に変えられるかどうか、それは本人次第。

・無駄を省いて全てを合理性で突き詰めた生き方をしていると、いつか壁にぶつかるんじゃないかな。

山中教授
・今どういうクエスチョンが大切なのか。受け身で動くのではなく自分自身で「問い」を立てる力がこれからはますます必要になってくる。

・ビジョンがなければ、無駄な努力に終わってしまう。

■明日から具体的にやること
・横路にそれてみる(のもオッケーと思う)

・プレゼンの力を磨く方法を考える(トーストマスターズにまた通おうかな)

■総評
★★★☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿